2007年のシーズンはいかにもジェフらしく「連敗」から始まった。

初戦・第二戦とも立ち上がりはジェフペースながら先取点を取られてしまいThe End

先が長いリーグ戦だけど、点の取れないFWと一瞬のスキを突かれてしまうDF、そして一本調子のMFと心配の種は尽きない。

アマルさん、このままあなたを信じて良いんですか?

千葉でもやるんです、イルミネーションてやつを。

その名も「ルミラージュちば」(^^;

結構きれいで、去年は仕事帰りに眺めてきました。

ただ、電飾以外(イベントや仕掛け)がまだまだ物足りないな。

眺めるだけじゃない「何か」が欲しいと思うのは私だけ?


rumichiba

点灯期間: 平成18年12月1日(金)~平成19年1月8日(祝)

点灯時間: 17:00~24:00 ※12月31日(日)は、翌日3:00まで

※詳しくはilmichiba2006


ナビスコカップ2連覇!!

リーグ戦では今ひとつ調子の上がらないチーム同士の対戦ということで、試合内容にはあまり期待してなかった。

しかしそこはやはりタイトルのかかった決勝戦、選手の気合いが違う。結果はジェフの完封勝ちだったが緊迫した好試合は結果以上の内容だったと思う。

2得点に絡んだ水野はもちろんキャプテンの阿部も渋い働きをしていたと思う。

こんないい試合が出来るジェフだけどリーグ戦では(・_・)......ン?て思うことが多い。願わくはリーグ戦のタイトルも取って欲しい。

一層の奮起を期待します

2006nabchamp

今日福岡ソフトバンクホークスに負けたマリーンズは、プレーオフ進出がなくなった。

思えば小坂の讀賣への電撃移籍に反発し、マリーンズに関するコメントを止めた今シーズンだったがこの結果はやはり寂しい。

この先は消化試合となってしまうが、来シーズンにつながるような実りを期待したいな。


そろそろシーズン後の移籍話も出てくることでしょうね。

FAのサブローはどうするの?

驚きのトレードはあるの?

いずれにしても今シーズンの屈辱を晴らすべく監督・コーチ・選手・フロントそしてファンが一丸となり来シーズンに備えたいね。

昨夜は急いで仕事から帰り日本対イエメン戦を見た。
圧倒的にボールを支配しほとんどの時間をイエメン陣内で戦った日本。
で、2対0で勝つには勝ったが2点ともセットプレーからの得点。
「うーん!?まだまだ先は長いな」と感じたのは私だけではないでしょう。
引いて守りカウンター狙いのチームから得点することの難しさは言うまでも無い。
だけど、発展途上のチームではあってもいま少し工夫がほしかったね。
解説は専門家にお任せするとして、私は後半交代出場の羽生直剛と佐藤勇人 に光明を見いだしました。

走って相手の嫌なところに顔を出す、スペースを突くなどいい動きをしてましたね。
これからもどんどん試合に出て走って・走って・走って・走り回ってチャンスを作り沢山の得点シーンを作ってください。

黄金世代とか言われている小野・小笠原らのMF陣が代表から外れるなか、JEF千葉の心臓「羽生直剛」 が初の代表に選出されましたね。

本人いわく「小野ちゃんにはかなわない」とか「小笠原はすごい」とか。

あーとても謙虚・・・

でもね、オシム監督だから選ばれたなんて言わせないぞ。小野とも小笠原とも違う新しい日本代表のMFなんだ。

「ハニュー」は凄いんだというところを見せてやれ。

hanyu2006

ジダンの頭突き退場とイタリアの優勝で幕を閉じたワールドカップ。日本は世界との差を痛感させられた大会だった。

2010年に向け代表監督にジェフのオシムを据えたが、日本代表はさてどのようになっていくのかな。

監督だけでは解決できないことが沢山あると多く人は思っているんじゃないかな。


プロリーグが出来てたかだか10年余、ワールドカップだって予選を勝ち抜いて本大会にでたのはたったの2回。(それも1998年のフランス大会が初めてだしね、ジョホールバルでやっとこさ決めたんだよね)

決して自虐的でも悲観的でもないけど変に過大評価はしないで冷静に日本代表を見てきたつもりです。


サッカーってピッチの上の11人が一体となって醸し出すものがあってこそ、そこでの役割を果たす個人の能力が評価されるんじゃないの?「独りよがりなプレー」と「1対1の強さ」は意味が違うよね。

ジーコは「日本人をブラジル人にしようとした」って感じたのは私だけ?

ちょっと上手いぐらいで、やれ「海外」だ何だと騒ぐけど、現状では所属するチームで活躍できている選手はと言うと「どうかな?」ってとろだ。そりゃ「自分を試したい」って気持ちはわかるけど、どうもそれが「勘違いの個人主義」としか感じられない。そんな選手にジーコの要求はとてもじゃないが...「無理だっぺ」って。


そんな日本サッカーの未来を見据えた時、国内リーグが負うべき役割はとてつもなく重要ですよね。

先ずはリーグで凄いサッカーをしようよ。(ジェフだって出来るようになってきたんだよ)それを継続していって、代表チームはその延長線上にあるんじゃないかな。

さらに、オシムが日本人の良さを引き出し「後世に残る」ようなどっしりと揺るぎのない日本サッカーの「スタイル」とでも言うものを見出してくれることと期待しています。


そこで再開するJリーグ。19日われ等がジェフはチャンピオン「G大阪」とフクアリ で対戦する。

日本代表FW「巻誠一郎」に注目が集まるけど、ジェフは「巻」だけじゃないよ。中盤の要「阿部勇樹」はもちろん、運動量豊富な「羽生直剛」、もしかして天才?「山岸智」・・・あげればキリがないけど、地味なジェフが実はこれからの日本サッカーの方向を示しているって思っているのは...「私だけ?」

日本のサッカーを強くするには先ずは国内リーグだぁー。フクアリに見に行こうよ、ジェフは凄いよ!!

ワールドカップ(もちろんサッカー)で日本代表が予選リーグ敗退し代表監督の去就が世間(とは言ってもにわかファンを含めた一部のことです)を賑わしています。

話題のジェフ千葉監督オシムは結局代表監督に就任するようだけど、その前に日本蹴球協会は代表チームを含め今後の日本サッカーの展望を示すべきだと思っている今日この頃です。

そのオシム監督率いる我がジェフ千葉が練習にも使っている稲毛海浜公園スポーツ施設 の近くにあるのが千葉市花の美術館 です。

ここのお薦めは季節ごとに変わる前庭の植栽です。入館料もいらずここだけで結構楽しめてしまうのがミソ。(もちろん入館料を払えばそれ以上に満足できますよ)

いまはクレオメとブルーサルビアが見頃。サマーフェスティバルの企画もやっていてこちらも見逃せません。

東京からも近く、海で遊べるうえに花が楽しめる。運がよければジェフ千葉の練習風景が真近で見られて、なんてお徳なんでしょう。

といつも思いながら楽しんでいます。

花の美術館_夏前庭 前庭のクレオメ

※出かける前にジェフの練習スケジュール は要チェックですよ。

日本はブラジルに1対4と完敗、F組最下位となり1次リーグで敗退が決まった。

期待の巻が先発、玉田とのコンビはある種ジーコの賭けでもあったろう。

その玉田が先制ゴールを決め「もしや」との期待もあったけど、前半終了間際にロナウドに同点ゴールを決められた時点で結果が見えたようだった。

後半次々とゴールを決められ、ブラジルとの彼我の差を見せ付けられた。

「奇跡なんて無い」。日本はもっと地力をつけなければ。


FW「巻誠一郎」君、途中交代まで君らしさを発揮できたんじゃないかな。

君自身の中では納得してないと思うけど、これから先も「粘り強く」・「諦めず」・「泥臭く」君らしいプレーを続けてください。きっと次の機会が巡ってきます。

ワールドカップドイツ大会の日本代表が発表されました。FW巻誠一郎の選出は驚きをもって迎えられたようだけど、自分としてはジーコ監督の判断は常識的だと思う。

コンディションが安定せずフィジカルに不安のある「久保」が外れ、頑丈で献身的・諦める事を知らない「巻」が選ばれる、これはサッカーに限らず当たり前の事です。


巻選手 、ドイツでも出場機会は多くないと思うけど限られた時間の中、あなたのプレーが日本代表をきっと鼓舞することでしょう。

maki mafura-11